ドイツではどんな車が?
前回記事のヴェルさんのコメントから、ドイツでの車事情みたいなものを現地の方に聞いた話を中心に紹介します。
ドイツでは乗用車の70%はディーゼルエンジンだそうです。
ヨーロッパ、特にドイツでは早くからクリーンディーゼルの開発が進められてました。
90年代後半、日本が詐欺まがいのアルコール燃料「ガイアックス」に沸いていた頃にはすでに黒煙排出をほぼ0にしたディーゼルエンジンが既にロールアウトしていました。
しかもディーゼルエンジンはガソリンエンジンと比べてCO2排出量が極端に少ない。
それでいてトルクはガソリンエンジンよりも太いので加速は抜群。
あとは回転のモッサリ感とトップパワーをどうやって持たせるか、ってところが課題だったようですが、今ではエンジンの吹け上がりはガソリンと遜色なし、トップパワーの普通のレッド6000rpm前後のガソリンエンジン並みには出るようになりました。
そんな訳で、環境意識の高まりと、それでいて車本来の走る性能を捨てたくない欧州、特にドイツで普及しているということでしょうね。
また、道を走っている、あるいは駐停車している車を見ると、5ドア、セダン、クーペからカブリオレまでほんとに様々でした。
日本みたいにネコも杓子もミニバン!あるいは何かひとつの形態だけが異常に多い!ってことは無い。
やはり右向け右、みんなと違うことすると村八分にされるといった農耕民族のDNAが根付いている日本と違ってそれぞれが自分に合った車種を選んでいる。
そしてその中で目立ったのがカブリオレ。
他の車種と同じ割合で普通に見ましたね。
これはドイツ人が車好きが多いという理由の他に、やはり湿度が低い爽やかな気候というのも大きいかも。
冬は極寒になりますが、シートヒーターやステアリングヒーターがほぼ標準装備なので問題ないのでしょう。
さて、ここからが本題。
じゃあどんなメーカーの車が走ってるかというと、やはりBMW、メルセデス、アウディ、オペルが多い。
ドイツでは国産車だもんねw
それとフランス車。
特に小型車はほとんどがルノーやプジョーのフランス車でした。
そしてマツダ車。
日本車で普通に見たのはマツダだけです。
ではそれぞれのメーカーがどういった位置づけなのか?
スポーツカーに特化したフェラーリやランボ、ポルシェ、超高級車のロールスやベントレーとかの特殊なメーカーは別として、一般的に購入されているメーカーの比較では、メルセデスとBMWはドイツでも高級車(高級車メーカー)だそうです。
最近は日本と同じでアウディがかなり頑張ってるらしいけど、それでもメルセデスとBMWに比べれば下のランクらしい。
その下はホントに大衆車というか廉価車、日本で言うなら軽自動車・リッターカー・車名でいうとカローラ的な位置にあるメーカーがオペルやVW。
もちろん日本の軽やリッターカーと同列ではないけど、安い車を大量に生産しているメーカーってイメージみたい。
そしてこの辺りにフランスのルノーやプジョー、そしてチェコのシュコダなんかもあるようです。
実際、街中でもアウトバーンでもルノーやプジョーはかなりの数いました。
そしてマツダ。
MAZDA3(日本名アクセラ)とMAZDA MX-5(日本名ロードスター)はそれこそそこかしこで見ました。
マツダはヨーロッパでの評価が高いとは聞いていたけど、ほんとに多かった。
きっとマツダの車造りに対する姿勢、クラフトマンシップがドイツ人気質に合うんだろうなぁ。
ちなみに、東南アジアや北米はもちろんのこと、中東に行こうが中南米に行こうが、相当数見かけたトヨタ車は4台しか見なかったw
ヴィッツが2台、セリカが2台。
大抵の国でみるトヨタ車ってのはカムリ、ヴィッツ辺りですが、ドイツで見た4台中2台、50%(w)でセリカってのもドイツらしいのかも。
やはり彼らにとって「走らない」車は車では無いのでしょう。
で、Yahoo知恵袋とかみると、いかにも知った風な回答で
「ドイツではBMWやベンツなんて日本のカローラ並みにいますよ。安いですから」
みたいなのを見たことある人もいると思う。
それ、たしかに一部は合ってるけど基本的に間違ってる。
ヴェルさんが調べたように、日本は輸入車に関税がかかっていないので値段は現地での価格に輸送コストが上乗せされている程度。
確かに日本の価格よりは安くなるけど、それは何もBMWやベンツに限ったことじゃなく、VWだろうがアウディだろうが同じなので、簡単に考えると日本での価格差がそのままドイツでも価格差になってるとw
それでも確かに日本でみるよりも遥かに多くのBMWやベンツを見ます。
日本でいうカローラ並みにいるというのも間違いじゃない。
アタリマエです。ドイツでは国産車なんですから。
自動車発祥の国として、車好きが多い国民性として、ドイツという国に国産車よりもアメ車や日本車がほとんどだったらおかしいだろうww
ドイツでは乗用車の70%はディーゼルエンジンだそうです。
ヨーロッパ、特にドイツでは早くからクリーンディーゼルの開発が進められてました。
90年代後半、日本が詐欺まがいのアルコール燃料「ガイアックス」に沸いていた頃にはすでに黒煙排出をほぼ0にしたディーゼルエンジンが既にロールアウトしていました。
しかもディーゼルエンジンはガソリンエンジンと比べてCO2排出量が極端に少ない。
それでいてトルクはガソリンエンジンよりも太いので加速は抜群。
あとは回転のモッサリ感とトップパワーをどうやって持たせるか、ってところが課題だったようですが、今ではエンジンの吹け上がりはガソリンと遜色なし、トップパワーの普通のレッド6000rpm前後のガソリンエンジン並みには出るようになりました。
そんな訳で、環境意識の高まりと、それでいて車本来の走る性能を捨てたくない欧州、特にドイツで普及しているということでしょうね。
また、道を走っている、あるいは駐停車している車を見ると、5ドア、セダン、クーペからカブリオレまでほんとに様々でした。
日本みたいにネコも杓子もミニバン!あるいは何かひとつの形態だけが異常に多い!ってことは無い。
やはり右向け右、みんなと違うことすると村八分にされるといった農耕民族のDNAが根付いている日本と違ってそれぞれが自分に合った車種を選んでいる。
そしてその中で目立ったのがカブリオレ。
他の車種と同じ割合で普通に見ましたね。
これはドイツ人が車好きが多いという理由の他に、やはり湿度が低い爽やかな気候というのも大きいかも。
冬は極寒になりますが、シートヒーターやステアリングヒーターがほぼ標準装備なので問題ないのでしょう。
さて、ここからが本題。
じゃあどんなメーカーの車が走ってるかというと、やはりBMW、メルセデス、アウディ、オペルが多い。
ドイツでは国産車だもんねw
それとフランス車。
特に小型車はほとんどがルノーやプジョーのフランス車でした。
そしてマツダ車。
日本車で普通に見たのはマツダだけです。
ではそれぞれのメーカーがどういった位置づけなのか?
スポーツカーに特化したフェラーリやランボ、ポルシェ、超高級車のロールスやベントレーとかの特殊なメーカーは別として、一般的に購入されているメーカーの比較では、メルセデスとBMWはドイツでも高級車(高級車メーカー)だそうです。
最近は日本と同じでアウディがかなり頑張ってるらしいけど、それでもメルセデスとBMWに比べれば下のランクらしい。
その下はホントに大衆車というか廉価車、日本で言うなら軽自動車・リッターカー・車名でいうとカローラ的な位置にあるメーカーがオペルやVW。
もちろん日本の軽やリッターカーと同列ではないけど、安い車を大量に生産しているメーカーってイメージみたい。
そしてこの辺りにフランスのルノーやプジョー、そしてチェコのシュコダなんかもあるようです。
実際、街中でもアウトバーンでもルノーやプジョーはかなりの数いました。
そしてマツダ。
MAZDA3(日本名アクセラ)とMAZDA MX-5(日本名ロードスター)はそれこそそこかしこで見ました。
マツダはヨーロッパでの評価が高いとは聞いていたけど、ほんとに多かった。
きっとマツダの車造りに対する姿勢、クラフトマンシップがドイツ人気質に合うんだろうなぁ。
ちなみに、東南アジアや北米はもちろんのこと、中東に行こうが中南米に行こうが、相当数見かけたトヨタ車は4台しか見なかったw
ヴィッツが2台、セリカが2台。
大抵の国でみるトヨタ車ってのはカムリ、ヴィッツ辺りですが、ドイツで見た4台中2台、50%(w)でセリカってのもドイツらしいのかも。
やはり彼らにとって「走らない」車は車では無いのでしょう。
で、Yahoo知恵袋とかみると、いかにも知った風な回答で
「ドイツではBMWやベンツなんて日本のカローラ並みにいますよ。安いですから」
みたいなのを見たことある人もいると思う。
それ、たしかに一部は合ってるけど基本的に間違ってる。
ヴェルさんが調べたように、日本は輸入車に関税がかかっていないので値段は現地での価格に輸送コストが上乗せされている程度。
確かに日本の価格よりは安くなるけど、それは何もBMWやベンツに限ったことじゃなく、VWだろうがアウディだろうが同じなので、簡単に考えると日本での価格差がそのままドイツでも価格差になってるとw
それでも確かに日本でみるよりも遥かに多くのBMWやベンツを見ます。
日本でいうカローラ並みにいるというのも間違いじゃない。
アタリマエです。ドイツでは国産車なんですから。
自動車発祥の国として、車好きが多い国民性として、ドイツという国に国産車よりもアメ車や日本車がほとんどだったらおかしいだろうww
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独逸
ドイツ行ってきました!
ルフトハンザのエアバスA380。
A380に乗るのはこれで3往復目です。
前の2回はサウジに行くときにシンガポール経由でシンガポールエアのA380でした。
シンガポールエアのA380は2階席にも後ろの方がエコノミーだったんですが、ルフトハンザは2階席は全てファーストとビジネスでした。
エコノミー席の装備はシンガポールエアの方が良かったです。
エコノミーなのに個別モニターも10インチと大きかったし、USBハブやら電源やらまで完備されてて。
ルフトハンザはモニターは7インチくらい、USBや電源なんか付いてないw
成田からフランクフルトまで片道12時間の旅です。
・・・・
ハイ、フランクフルト到着(笑
空港を出てタクシー乗り場に行くと、さすがドイツという光景が。
タクシーはメルセデス!
フランクフルトの街並みにも普通にBMWがいっぱい。
カブリオレ率が高かったです。
上の6カブの他にも3カブやらプジョーのカブやら、マツダロードスター(日本以外ではMAZDA MX-5)までいろいろ。
ポルシェもそこそこ見ました。
北米、中南米、東南アジア、中東・・・・、ゴ○ブリの如くどこに行っても大量にいるト○タ車は滞在期間中で4台しか見なかったw
ト○タ車よりもポルシェの方が見ましたね。
って、ポルシェ、国産車だもんなww
街並みは中世の雰囲気と新しい建物がうまくマッチしてる感じ。
上の写真のすぐ右がマイン川にかかる橋。
橋の両端が石造りというかレンガ造りというか、そんな造りで古そうな感じ。
このすぐ近くにフランクフルト大聖堂。
これはスゴク大きくて圧巻でした。
さて、翌日はいよいよアウトバーンでフランクフルトからツヴァイブリュッケンに向かいますヽ(´ー`)ノ
が!
って大渋滞(゚Д゚)
実はアウトバーンといっても市街地区間はいつもこんな感じだそうです。特に通勤時間帯は。。。
市街地区間には速度制限があって80km/h。
その後ようやく市街地区間を抜け、速度無制限になったところでお待ちかね!
この時の車はBMW530dという日本未導入のディーゼル車でしたが、下り坂では重力の力を借りてこんなスピードに。
240km/h近くまで出まして、これがこの日の最高速度。
アクセルベタ踏み状態。
しかし改めてBMWの高速安定性の良さを実感しましたね。
この速度でも全然ぶれない!
フワフワしない!
スピードメーターを見なけりゃとてもそんな速度出てるとは思えない安定性でした。
ツヴァイブリュッケンはかなり田舎の小さな町で、泊まったホテルはファザネリホテルというところで年季を感じさせる、まるで中世の宿を彷彿とさせるものでした。
ホテルの鍵も都会のカードキーやオートロックと違って、旧態然とした閉めるときも開けるときも捻らなければならないものでしたが、まさにそれらしいという感じのものでした。
ただし!
田舎でこんなホテルなのでインターネットは繋がりませんでしたがwww
ああそれから夕焼けの写真。
これはフランクフルトの街並みですが、ちょうど夕焼けが見えてます。
一緒に写ってる時計、ピントが合ってなくて見難いですが、これ9:30を指してます。
もちろんドイツ時間です。
日の入りなので朝なわけありません。これ夜です。
そう、夜9:30にまだこんなに明るい!
このあと日が落ちてもしばらく明るくて、夜11時でもまだ真っ暗になりませんでした。
その代わり冬は夕方4時にはもう暗くなるそうです^^;
結局今回はミュンヘンまで足を伸ばす時間がありませんでしたが、次の機会があったら絶対週末に絡めていろいろ行ってみたいですね^^
ルフトハンザのエアバスA380。
A380に乗るのはこれで3往復目です。
前の2回はサウジに行くときにシンガポール経由でシンガポールエアのA380でした。
シンガポールエアのA380は2階席にも後ろの方がエコノミーだったんですが、ルフトハンザは2階席は全てファーストとビジネスでした。
エコノミー席の装備はシンガポールエアの方が良かったです。
エコノミーなのに個別モニターも10インチと大きかったし、USBハブやら電源やらまで完備されてて。
ルフトハンザはモニターは7インチくらい、USBや電源なんか付いてないw
成田からフランクフルトまで片道12時間の旅です。
・・・・
ハイ、フランクフルト到着(笑
空港を出てタクシー乗り場に行くと、さすがドイツという光景が。
タクシーはメルセデス!
フランクフルトの街並みにも普通にBMWがいっぱい。
カブリオレ率が高かったです。
上の6カブの他にも3カブやらプジョーのカブやら、マツダロードスター(日本以外ではMAZDA MX-5)までいろいろ。
ポルシェもそこそこ見ました。
北米、中南米、東南アジア、中東・・・・、ゴ○ブリの如くどこに行っても大量にいるト○タ車は滞在期間中で4台しか見なかったw
ト○タ車よりもポルシェの方が見ましたね。
って、ポルシェ、国産車だもんなww
街並みは中世の雰囲気と新しい建物がうまくマッチしてる感じ。
上の写真のすぐ右がマイン川にかかる橋。
橋の両端が石造りというかレンガ造りというか、そんな造りで古そうな感じ。
このすぐ近くにフランクフルト大聖堂。
これはスゴク大きくて圧巻でした。
さて、翌日はいよいよアウトバーンでフランクフルトからツヴァイブリュッケンに向かいますヽ(´ー`)ノ
が!
って大渋滞(゚Д゚)
実はアウトバーンといっても市街地区間はいつもこんな感じだそうです。特に通勤時間帯は。。。
市街地区間には速度制限があって80km/h。
その後ようやく市街地区間を抜け、速度無制限になったところでお待ちかね!
この時の車はBMW530dという日本未導入のディーゼル車でしたが、下り坂では重力の力を借りてこんなスピードに。
240km/h近くまで出まして、これがこの日の最高速度。
アクセルベタ踏み状態。
しかし改めてBMWの高速安定性の良さを実感しましたね。
この速度でも全然ぶれない!
フワフワしない!
スピードメーターを見なけりゃとてもそんな速度出てるとは思えない安定性でした。
ツヴァイブリュッケンはかなり田舎の小さな町で、泊まったホテルはファザネリホテルというところで年季を感じさせる、まるで中世の宿を彷彿とさせるものでした。
ホテルの鍵も都会のカードキーやオートロックと違って、旧態然とした閉めるときも開けるときも捻らなければならないものでしたが、まさにそれらしいという感じのものでした。
ただし!
田舎でこんなホテルなのでインターネットは繋がりませんでしたがwww
ああそれから夕焼けの写真。
これはフランクフルトの街並みですが、ちょうど夕焼けが見えてます。
一緒に写ってる時計、ピントが合ってなくて見難いですが、これ9:30を指してます。
もちろんドイツ時間です。
日の入りなので朝なわけありません。これ夜です。
そう、夜9:30にまだこんなに明るい!
このあと日が落ちてもしばらく明るくて、夜11時でもまだ真っ暗になりませんでした。
その代わり冬は夕方4時にはもう暗くなるそうです^^;
結局今回はミュンヘンまで足を伸ばす時間がありませんでしたが、次の機会があったら絶対週末に絡めていろいろ行ってみたいですね^^
慣らし終了、そしてドイツへ
慣らし運転終了しましたヽ(´ー`)ノ
気が付いたら1万kmキリ番、過ぎてました(笑
そして12日日曜日からドイツに国外逃亡海外出張に行って来ます!
上の赤い矢印のところが目的地のツヴァイブリュッケン。
成田からフランクフルトへ飛んで、フランクフルトからツヴァイブリュッケンまでアウトバーンを走っていきます!!
あ、運転は私じゃないです。現地法人が迎えに来て、その車でツヴァイブリュッケンに向かいますw
でも1日くらい観光する暇あるといいなぁ。
そしたらBMW本社のあるミュンヘンにいってミュージアムでも見学してくるのに!
ミュンヘン、遠いけど^^;
他社の人も一緒に行くので、恐らくそんな時間は無いと思われ・・(´・ω・`)
あーん、シリンダータワー見たいよぉ。
ちなみに、ツヴァイブリュッケンからだとメルセデス本社のあるシュツットガルトの方が近い。
あと、ノイシュバンシュタイン城!
ノイシュバンシュタイン城はロマンチック街道の終点近くなので、ミュンヘンの更に南西、オーストリア国境に近い辺り。
あと、地図の北にあるリューベックって街にも反応してしまいました。
なんたってミュラー提督の最初の旗艦www
がしかし、どれも遠い^^;
というかツヴァイブリュッケンはフランス国境沿いで、近くのザールブリュッケンからICE(ドイツ高速鉄道)とTGV(フランス高速列車)が相互乗り入れしてるので、パリまで2時間くらいらしいww
ルーブル美術館、オルセー美術館、モンマルトルにシャンゼリゼ通り、凱旋門、そしてエッフェル塔・・。
でもどっちにしても観光する余裕がなけりゃどこにも行けないね・・・・。
気が付いたら1万kmキリ番、過ぎてました(笑
そして12日日曜日からドイツに
上の赤い矢印のところが目的地のツヴァイブリュッケン。
成田からフランクフルトへ飛んで、フランクフルトからツヴァイブリュッケンまでアウトバーンを走っていきます!!
あ、運転は私じゃないです。現地法人が迎えに来て、その車でツヴァイブリュッケンに向かいますw
でも1日くらい観光する暇あるといいなぁ。
そしたらBMW本社のあるミュンヘンにいってミュージアムでも見学してくるのに!
ミュンヘン、遠いけど^^;
他社の人も一緒に行くので、恐らくそんな時間は無いと思われ・・(´・ω・`)
あーん、シリンダータワー見たいよぉ。
ちなみに、ツヴァイブリュッケンからだとメルセデス本社のあるシュツットガルトの方が近い。
あと、ノイシュバンシュタイン城!
ノイシュバンシュタイン城はロマンチック街道の終点近くなので、ミュンヘンの更に南西、オーストリア国境に近い辺り。
あと、地図の北にあるリューベックって街にも反応してしまいました。
なんたってミュラー提督の最初の旗艦www
がしかし、どれも遠い^^;
というかツヴァイブリュッケンはフランス国境沿いで、近くのザールブリュッケンからICE(ドイツ高速鉄道)とTGV(フランス高速列車)が相互乗り入れしてるので、パリまで2時間くらいらしいww
ルーブル美術館、オルセー美術館、モンマルトルにシャンゼリゼ通り、凱旋門、そしてエッフェル塔・・。
でもどっちにしても観光する余裕がなけりゃどこにも行けないね・・・・。